2008/8/19

羽田空港内の「BLUE SKY」にSuica導入

8月20日より、JAL系のJALUXが羽田空港第1旅客ターミナル内に展開する「BLUE SKY」全19店舗にSuicaが導入されます。
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「BLUE SKY」はJALグッズや飲食店、お土産店などを展開する空港内の店舗です。
JR東日本はANAと組んでさまざまな展開をおこなっていますが、JALとの連携も行っているようです。

羽田空港ではANAが主導したEdy、京急が主導したPASMOが利用できますが、JR東日本が開拓した店舗は初めてではないでしょうか。

成田空港の一部店舗ではSuicaが導入されていますが、JALUXとJR東日本は東日本管内の他空港店舗へのSuica導入を検討するそうです。

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2008/8/18

ケータイ国盗り合戦

「ケータイ国盗り合戦」ってご存知ですか?
携帯電話の位置情報を利用したスタンプラリーのようなゲームです。
日本全国を600の「国」に分け、参加者はサイトにアクセスし、今いる場所の位置情報を取得することで「国」を統一していくゲームです。

マピオンを運営するサイバーマップ・ジャパンが提供しています。
2006年2007年は期間限定でしたが、2008年4月25日から通年のサービスになりました。
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先日東京駅地下中央口近くにあるSuiPo(Suicaポスター)の前を通ったときに、立ち止まってSuiPoにタッチしている人が多く、何の広告かとおもったら、「ケータイ国盗り合戦」でした。

東京駅地下中央口近くにあるSuiPoの前をときどき通るのですが、SuiPoにタッチしている人を見たことがありませんでした。
それほど「ケータイ国盗り合戦」は人気があるようです。

7月15日から10月22日まで間、サイバーマップ・ジャパンとジェイアール東日本企画は期間限定のゲーム「ケータイ国盗り合戦 2008年夏の陣」の提供をしています。
全国100カ所の城を期間中に巡るというゲームです。
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ポスターは、「ケータイ国盗り合戦 2008年夏の陣」の広告でした。
SuiPoとスタンプラリー系のイベントの相性は良いと思います。またタッチするだけで登録サイトに行けるのもいいですよね。

すでに全国統一を成し遂げた方がいるそうです。
600には小笠原諸島も含まれるようで、かなりのつわものもいらっしゃいますね。

2008/8/17

軽井沢駅でもSuica

JR軽井沢駅はSuicaの首都圏エリア外ですが、JR東日本管轄の新幹線へのモバイルSuica特急券の導入に伴い、JR軽井沢駅(長野新幹線)の改札機はモバイルSuicaに対応しています。

なお、Suicaカードは対応していません。
モバイルSuica特急券以外で、新幹線に乗ることのできるSuicaは「Suica FREX定期券」「Suica FREXパル定期券」もしくは、新幹線停車駅が2駅以上含まれる「Suica定期券」だけです。
現在、上記のSuicaで乗車できる区間は東京-那須塩原・高崎間のみため、区間外の軽井沢駅ではモバイルSuica特急券以外Suicaには対応していません。

新幹線のホームにある自販機ではSuica(PASMOICOCA)に対応していました。
エリア外ですが、モバイルSuica特急券導入に伴い、自動販売機がSuica対応になったと考えられます。
KIOSKは対応していなかったようです。

おそらくSuicaエリア外でも、JR東日本管轄の新幹線駅には同様の自販機が設置されているのではないでしょうか。

2008/8/16

VisaTouchの広告 @東急東横線渋谷駅

露出が少ないVisaTouchですが、東急東横線渋谷駅に大々的に広告を出していました。

同じポストペイのiDやQUICPayよりも地味めなVisaTouch(Smartplus)。
発行会社の数は増えてきているんですよね。
6月末時点のVisaTouch(Smartplus)の発行会社は、
Business Media 誠:一番使われているFeliCa電子マネーは?:モバイルEdy端末数、800万突破――FeliCa決済利用状況(6月版)
によると、

FC(フランチャイズ)社が50社、三菱UFJニコスが銀行本体発行カードを業務委託している地方銀行が11行となる。三菱UFJニコスでは2月から、これらのFC・地方銀行に対してVISATOUCH発行業務をパッケージ化して提供している(プレスリリース)
3月末VISATOUCH/スマートプラスの発行社数が急増しているのは、これが理由と思われる。

と指摘しています。
iDが63社、QUICPayが15社ですから、劣っているわけではないのですが、使える場所が限られるためか、浸透していない印象があります。

2008/8/15

サービス広がるnimoca 福岡都市圏のベスト電器店舗に導入

2008年8月11日に発行枚数が10万枚を超えたnimoca。
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nimoca決済ができる店舗が拡大しています。

8月12日より、西鉄天神大牟田線及び福岡都市圏のベスト電器14店舗で、nimoca決済が可能になりました。
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100円(税抜)につき1ポイントのnimocaポイントがたまるほか、nimoca決済時でもベストポイントカードを掲示することで、ベスト電器ポイントが別途付与されます。

また、8月11日からはが西鉄天神大牟田線及び福岡都市圏のローソン13店舗であらたにnimoca決済が可能になりました。
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4店舗からスタートしたので、現時点で17店舗で決済が可能です。
9月末までに合計約50店舗へのnimoca導入を目指しています。
なお、ローソンでnimoca決済をしてもポイントはたまりません。

発行枚数を増やしているnimocaですが、交通利用、買い物利用双方でポイントがたまる「スターnimoca」が全体の7割弱を占めており、人気なようです。
ポイントがたまるというのが、沿線住民を引き付ける重要なファクターなようです。
地方や海外ではプレミアムまたは割引サービスを導入しているところが多く、首都圏や関西圏の事業者は殿様商売をしていると感じてしまいます。

2008/8/14

富山のICカード乗車券事情4 ~広がるpasscaの利用方法~

先日、富山を訪れる機会がありましたので、富山のICカード乗車券事情についてレポートを書きたいと思います。

富山でICカード乗車券が導入されているのは、話題のLRT、富山ライトレール富山港線です。FeliCaを採用しており、「passca(パスカ)」という名称です。

広がるpasscaの利用方法

2007年9月21日より、passcaの利用範囲が広がりました。
当日は富山市の中心街・総曲輪地区に再開発複合商業施設「総曲輪フェリオ」がオープンしており、そのタイミングに合わせてpasscaが生まれ変わったと考えられます。

というのも、passcaの利用範囲が富山駅の南側にも広がったからです。
9月21日より利用できるようになったのは、富山市中心部を走るコミュニティバス「まいどはやバス」と総曲輪フェリオに隣接するグランドパーキング、そして蓮町、岩瀬浜両駅を発着するフィーダーバスです。

また、大和富山店、街なかサロン 樹の子、グランドパーキングでもpasscaを購入できるようになりました。

ICカードポイント社会実験

9月21日から、2008年3月31日まで「ICカードポイント社会実験」も行われました。

「ICカードポイント社会実験」とは、ポートラムやまいどはやバスなどで富山市の中心市街地に来街し、加盟店ステッカーのあるお店で、passcaを提示し、2000円以上の買い物をすると、ポイント券をもらえるというもの。
たまったポイント券はポイント交換所でpasscaに現金チャージができました。

富山市が株式会社まちづくりとやまに助成する形で実施され、総曲輪フェリオのキーテナント大和富山店や、総曲輪通り商店街などの周辺商店街の店舗が参加しました。

ポイント交換所のひとつである「街なかサロン 樹の子」では、チャージするために必要になると思われる機械が置いてありました。

追記

2008年7月20日付けの「広報とやま」によると、社会実験は2009年3月31日まで延長されているようです。
8月1日より、5ポイント券を新設したり、チャージできる最小ポイントを100から50に引き下げたようです。 富山訪問時、パスカポイント加盟店ステッカーを探したのですが、発見できず、社会実験は終了したと思っていたのですが、存続していたようです。

パスカdeお得

社会実験とは異なる、お得なプログラムもあります。
passcaを見せるだけで、割引やサービスを受けられる「パスカdeお得」です。
例えば、富山全日空ホテルでは宿泊料金が20%引きになったり、フォルツァ総曲輪では映画当日券が1500円から1300円に割引されます。

2008年4月より、岩瀬にある森家をはじめ、富山市の文化施設・スポーツ施設でも割引特典が受けられようになりました。

2008/8/13

韓国でPiTaPa機能付きクレジットカード発行へ

スルッとKANSAIは、韓国の大手クレジットカード会社ロッテカードと提携し、2008年10月から韓国でPiTaPa機能付きクレジットカードを発行することになりました。
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発行カードは、「ロッテPiTaPaカード」。
来日するビジネスマンや観光客をターゲットにしており、来日後、乗車券を購入することなくPiTaPaエリアの鉄道、バスを利用することができます。

注目すべき点は、利用金額は後日韓国の銀行口座からウォン建てで引き落とされる点です。

ウォンから円に両替することなく公共交通機関が利用でき、便利ですね。
ポストペイ型のICカード乗車券を海外で発行し、利用額を発行国の通貨で決済するサービスは世界初だそうです。

ポストペイだからできるサービスですよね。
日本円でチャージすれば、ICOCAエリアでも利用できるのでしょうか。

東アジア地区のICカード乗車券の国際相互利用の実現に向けた取り組みが官民一体で始まっていますから、そちらも注目していきたいですね。

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2008/8/12

やっとam/pmにPASMO(Suica)が導入

8月11日より、首都圏のam/pmでPASMO(Suica)が利用できるようになりました。
(一部店舗では先行導入。例えば、渋谷宇田川交番前店は8月6日から)
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(am/pm 渋谷宇田川交番前店)

何度か記事にしてきたように、東急がアクワイアラとなって導入をすすめてきましたが、当初発表の「2008年1月以降」を大幅に遅れてのサービス開始となりました。
各店舗では、PASMO決済だけではなく、PASMOへのチャージも可能です。
相互利用関係にあるSuicaの利用、チャージも可能です。
PASMOとしては、駅やバスに限られていたチャージ拠点が、街ナカに広がることになりました。
(Suicaにチャージできるコンビニは、Suicaを導入しているファミリーマート、ミニストップ各店舗。ともにPASMOへのチャージはできない)

ただし、自由が丘のam/pmはいまだに導入されていません。
J-CASTニュースによると導入店舗数は874店。自由が丘は対象店舗ではないようです。

みなさんが気づかれているように、レジ回りはゴチャゴチャしています。
FeliCa関連のEdy、PASMO、iDは、POSレジにビルトインしてあるEdyのリーダーを共用できないものでしょうか。
am/pmのEdy対応が早かったため、POSレジに拡張性が無いのかも知れません。
レジ回りをスッキリさせるには、POSレジの更新が必要になりそうです。


(am/pm 丸の内オアゾ店)
昨日、丸の内オアゾ店を訪れたら、PASMOが利用できるようになっていました。
PASMOロボットのポスターもあり、サービス開始をアピールしていました。

なお、サービス導入を記念して、最高10000円分のチャージクーポンが当たるキャンペーンが実施されます。

また、クレジットカード機能付きのTOKYUポイントカード「TOP&」でPASMOオートチャージサービスを利用しているカードホルダーは、PASMO導入am/pm店舗で、PASMO決済をすると、200円につき1ポイントのTOKYUポイントがもらえます。

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2008/8/11

富山のICカード乗車券事情3 ~ポートラム乗車・passca体験記~

先日、富山を訪れる機会がありましたので、富山のICカード乗車券事情についてレポートを書きたいと思います。
富山でICカード乗車券が導入されているのは、話題のLRT、富山ライトレール富山港線です。FeliCaを採用しており、「passca(パスカ)」という名称です。

ポートラムが発着する富山駅北駅は、JR富山駅の北側に隣接しています。
富山市中心部は駅の南側に広がることもあり、富山駅のメインの改札は南口。
ポートラムに乗るのは、南口からは地下通路で移動しなければありません。
エレベーターが設置されているものの、富山駅付近の高架化、富山地方鉄道富山市内軌道線との接続が待たれます。

ポートラムショップ富山駅北は、JR富山駅北口仮駅舎内にあります。
有人窓口があり、passca(定期券、プリペイド券)の購入やチャージができるほか、ポートラムグッズも購入できます。
有人窓口の隣にはpasscaの自動販売機、チャージ機が設置されています。

訪れた時間が早かったため、自動販売機でpasscaを購入しました。
出てきたカードはオレンジでした。ほかにもポートラムの車両の色にあわせた色のカードも販売しているようです。

ポートラムショップの前にはイスが置かれ、待合所のようになっていました。

早速、ポートラムに乗り込みます。

いつものクセで、乗るときにリーダーにタッチしたら、乗務員の方に注意されました。
降車時にpasscaをかざしてください。

富山駅北駅を出発。

併用軌道を走行後、奥田中学校前駅からは旧富山港線の軌道を走行。

途中の交換駅で、何度か対向列車とすれ違い、約25分で終点の岩瀬浜駅に到着しました。

1面1線の岩瀬浜駅では、ポートラムのホームの向かい側にフィーダーバス(岩瀬浜駅〜水橋漁港前)が発着します。
島式ホームのような構造になっており、またダイヤの接続もはかられているので、乗り換えがスムーズです。

フィーダーバスに乗ってみました。
マイクロバスのような20人ぐらいが乗れる小さなバスでした。

土曜日の朝ということもあり、自分を含め2人しか乗車していませんでした。
運賃精算箱にはリーダーが取り付けてあり、passcaが利用できます。(乗り継ぎ割引あり)
運営主体は富山ライトレールですが、実際の運行は富山地方鉄道が行っているようです。

4つ目のバス停で降り、美しい岩瀬浜を通って、岩瀬のまちに引き換えしました。

岩瀬浜駅からすぐのところにある岩瀬カナル会館は、岩瀬運河に面した観光拠点です。
朝早くまだ開いていませんでした。
岩瀬カナル会館には、passca自動販売機、チャージ機が設置されています。

神通川河口にある岩瀬のまちは、江戸時代から明治時代にかけて北前船(バイ船)で栄えました。
現在も、岩瀬の大町通りには廻船問屋の町並みが残っています。(岩瀬浜駅から徒歩10分)

国指定重要文化財である森家では、北前船回船問屋の建物内部をみることができます。
passcaを掲示すると観覧料が110円から80円になります。

岩瀬のまちを後にし、東岩瀬駅からポートラムに乗り込み富山駅を目指します。
途中駅からは老若男女様々な人が乗り込んできて、込んできました。
地域の足として受け入れられているようです。

次回は、広がるpasscaの利用法について書きたいと思います。

2008/8/10

富山のICカード乗車券事情2 ~富山ライトレール「passca(パスカ)」とは~

先日、富山を訪れる機会がありましたので、富山のICカード乗車券事情についてレポートを書きたいと思います。

富山でICカード乗車券が導入されているのは、話題のLRT、富山ライトレール富山港線です。FeliCaを採用しており、「passca(パスカ)」という名称です。

passca(パスカ)とは

富山ライトレール富山港線には、FeliCaを採用したICカード乗車券「passca(パスカ)」が、定期券、プリペイドカードとして導入されています。

運賃(ポートラム・フィーダーバス)は大人均一200円ですが、passcaだと160円です。

2007年9月21日にpasscaのサービスが生まれ変わりました。 9月20日までは、passca購入時とチャージ時に、20%の上乗せサービスを行っていましたが、21日より運賃が2割引になりました。

また、ポートラムからフィーダーバスへの乗り継ぎ(逆も含む)する際、運賃をpasscaで支払うと、後ろの運賃が半額になります。

passcaは、ライトレール本社(城川原駅隣接)、ポートラムショップ富山駅北(JR富山駅北口仮駅舎内)、岩瀬カナル会館のほか、9月21日からは富山市の中心街にある、大和富山店、街なかサロン 樹の子、グランドパーキングでも購入できるようになりました。

他のICカード乗車券同様、1枚2000円で販売されており、デポジット500円分を引いた1500円分が利用できます。
チャージは、ライトレール本社、ポートラムショップ富山駅北、岩瀬カナル会館のほか、ポートラム・フィーダーバスの車内でもできます。

富山市内在住の満65歳以上の方が利用できる、シルバーpasscaは、券の手渡しまで数日程度時間を要しますが沿線の地区センター、岩瀬カナル会館でも入手できます。(ライトレール本社、ポートラムショップ富山駅北では即日発行) 日中は100円で利用でき、超低床車両(LRV)の導入も含め、高齢者にやさしい公共交通機関となっています。

次回はポートラム乗車・passca体験記を記載します。