Entries from 7 月 2007

2007/7/26 木曜日

東京ゲームショウ2007で、おサイフケータイがチケット

9月20日から幕張メッセで開催予定の「東京ゲームショウ2007」で、「おサイフケータイによる電子チケット販売および入場システム」が採用された。
東京ゲームショウ携帯公式サイトから前売りチケットの予約・決済(クレジットカードまたはEdy(エディ))を行い、おサイフケータイにチケットをダウンロードすれば、チケットを受け取る必要がなくなります。当日は、会場入り口の専用レーンに設置された端末におサイフケータイをかざすだけで入場できる。
「おサイフケータイによる電子チケット販売および入場システム」は、リンクステーションのチケット管理システム「Gettii」と、フェリカネットワークスのおサイフケータイ対応チケットプラットフォームサービス「ピットモット」を組み合わせた。

2007/7/25 水曜日

福岡・北九州地区にもICカード乗車券と電子マネーの波

JR九州は、2009年春導入予定のICカード乗車券に電子マネー機能をつけることを発表した。
http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/9dd28b8cb8f46cee49256a7d0030d2e6/0503092d875d44b0492573220057fe1d?OpenDocument
当初、福岡・北九州エリアに限っていたが、唐津・佐賀エリアにも利用エリアを拡大する。
同じ福岡エリアの西日本鉄道は、23日、2008年春に導入予定のICカード乗車券の名称、デザインを発表した。
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2007/07_48.pdf
名称は「nimoca(ニモカ)」。「バスにも、電車にも、お買い物にも、いろいろ使えるオールラウンドなカード」の意味で、「nice money card」の略だそうだ。キャラクターはフェレット。
電子マネー機能も搭載する。また、クレジット付カードを発行し、オートチャージサービスも行う予定だ。
福岡市交通局も2009年春の導入をめざしている。
いまのところ、3つのカードに互換性はなく、今後の協議で3社共通で利用できるようにするという。
参考
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/ke_07072502.htm
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/07/25/025/
関連記事
西鉄の「nimoca(ニモカ)」サービス開始
「nimoca(ニモカ)」デビュー記念カード予約申し込み受付中
ローソン、九州全域にnimoca導入へ まずは福岡市内から
九州の高速バスにnimoca導入へ
Suica 2010年春から福岡エリアで利用可能に
西日本鉄道の「nimoca(ニモカ)」5月18日からスタート
Suica 福岡地区で導入予定のICカード乗車券3種類と相互利用へ

2007/7/24 火曜日

進む、小売大手のIT投資  ~イオンはIT投資4.5倍

日本経済新聞7月24日朝刊12面によると、イオンは今期(2008年2月期)の単体のIT(情報技術)関連投資を160億円と、前期実績の4.5倍に増やすそうだ。
160億円のうち、電子マネー関連が50億円強を占めるという。
イオンは4月から独自の電子マネー「WAON(ワオン)」を運用開始しており、今後、WAON(ワオン)の利用可能の店舗を増やすために投資が必要になった。現在、WAON(ワオン)が利用できる店舗は首都圏に限られていたが、WAON(ワオン)の読み取り端末を関西や中部の店舗にも設置することで、利用可能な店舗を増やす。現在の4700店舗から、2009年2月期末には23000店舗に増やす計画だ。
また、イオンは「セルフレジ」の増設に向けた投資も増やす。
もともとセルフレジは、2003年11月18日、イオンが千葉のマックスバリュ松ケ崎店に設置したのが始まり。実験としてはじまったセルフレジも、今では全国津々浦々、45店舗に設置されているという。
そのうち、15店舗では、WAON(ワオン)対応型に改良したという。
そもそも、セルフレジを利用する客はすばやく精算をしたい人が多く、電子マネー決済と相性がいいはずだ。人員配置を効率化し、レジの待ち時間を短くするので、店側にとっても客にとってもメリットがある。セルフレジと電子マネーの技術は、相乗効果の高い技術同士といえる。
イオンのWAON(ワオン)は、電子マネーで普及で、ライバル、セブン&アイのnanaco(ナナコ)に遅れてをとっており、巻き返しを狙う。
一方のセブン&アイも、nanaco(ナナコ)関連に数十億円を投資するとしており、両者の競争は激化しそうだ。
日経流通新聞MJ6月25日に関連記事あり

2007/7/23 月曜日

指静脈で決済可能に

日本経済新聞7月23日朝刊1面によると、日立製作所は指静脈の形で本人確認できる新しい決済システムを開発した。消費者はクレジットカードを使わずに小売店などに設置した読み取り端末に指をかざすだけで決済が完了する仕組みらしい。
日立はJCBと共同で実証実験を開始し、年度内に実用化する方針だそうだ。
銀行のATMで、指静脈や掌の静脈による認証が導入されているが、コンビニなどにこのシステムが導入されると、ますます現金をもつ人が少なくなるような気がする。

2007/7/22 日曜日

セカンドライフはもうおわり? + リンデンドルとは

セカンドライフの日本語ベータ版が公開されたばかりだが、参議院議員選挙候補者がセカンドライフ上に事務所を開設したり、東京をセカンドライフ上に再現したりと、セカンドライフに関する話題がこのごろ多い。
興味はありつつも、パソコンの性能が悪いのでセカンドライフを体験したことはない。
そんななか、ゲンダイネットにおもしろい記事を発見した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070722-00000007-gen-ent
この記事によると、アメリカでは、セカンドライフのブームはおわったという声がではじめているとか。
日本では、セカンドライフはもっとはやるのだろうか。
さて、本題にはいるが、
セカンドライフがアメリカなどでヒットした要因に、セカンドライフ上の仮想通貨、リンデンドル(Linden Dollar)の存在があげられる。
リンデンドルは、米ドルに換金することができ、現実世界の通貨と連動性をもっている点から、一種の電子マネーといえる。
プレーヤーは、セカンドライフを運営するリンデンラボ社によって運営される取引所で、米ドルとリンデンドルを交換することができる。現実の為替市場と同じように、変動為替制を採用しているので、リアリティがある。
なお、1米ドル=265リンデンドル(7月18日のレート)で取引されている。
マーケット情報はこちらhttp://secondlife.com/whatis/economy-market.php
一種の電子マネーともいえる、リンデンドルだが、大きなリスクも抱えている。
そのことについてはまたの機会に書こうとおもう。
参考:臼井友章氏の2007年6月13日のブログ「リンデンドルは最強の電子マネーになるか」
http://www.enbridge.jp/blog/2007/06/13204048.php
セカンドライフ日本版http://jp.secondlife.com/