2007/8/31 金曜日...12:56 AM
ANA(全日本空輸)、「国内線の紙の航空券 全面廃止」を発表
ANA(全日本空輸)は8月29日、国内線の紙の航空券を年内に廃止することを発表した。
「スキップサービス」の名で導入されている電子チケットサービス(e-ticket、eチケット)に全面移行する。
9月から12月にかけて国内線全50空港で利用できるようにする。
プレスリリース
なお、ANAの方針について一部メディアはすでに報道していた。(このことについてはこちら参照)
スキップサービスとは、事前にパソコンやケータイで搭乗予定便の「指定席予約決済」(予約・決済・座席指定)を済ませば、出発空港でのチェックインや搭乗券の受け取りが不要になるサービスである。
ANAマイレージクラブEdyカードやEdy機能付きANAカード、おサイフケータイ、2次元バーコードを保安検査場や搭乗ゲートの端末にかざすだけで、飛行機に搭乗できる。出発空港での煩わしさから解放され、時間を有効に使える。
Edyカードやおサイフケータイに内蔵されているFeliCa(フェリカ)チップに乗客の事前購入・決済情報が記録される。なお、Edyカードやおサイフケータイをもたない乗客には、空港などで2次元バーコードを発行する。
日本経済新聞2007年8月30日朝刊12面によると、ANAは航空券の印刷代削減などによって年間5億円のコスト圧縮につながるという。
JAL(日本航空)でも、「JAL IC チェックインサービス」という名称の同様のサービスを進めている。
2007年8月27日には、国際航空運送協会(IATA)が、2008年6月から電子航空券(e-ticket)に全面移行すると発表している。(このことについてはこちら参照)
IATAの方針により電子航空券への全面移行が行われるので、国際線でも「スキップサービス」のような電子チケットサービス(e-ticket、eチケット)を導入することになるだろう。
どのようなサービスになるだろうか。期待したい。


2 Comments
8 月 31st, 2007 at 7:59 AM
ANA(全日本空輸)、「国内線の紙の航空券 全面廃止」を発表
ANA(全日本空輸)は8月29日、国内線の紙の航空券を年内に廃止することを発表し…
Leave a Reply