2007/10/30 火曜日...8:40 PM

JR九州のICカード乗車券は「SUGOCA(スゴカ)」に名称決定

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JR九州は、10月29日、平成21年(2009年)春に福岡・北九州エリアに導入予定のICカード乗車券の名称を「SUGOCA(スゴカ)」に決定したと発表した。
また、「SUGOCA(スゴカ)」のキャラクターも合わせて発表した。
ニュースリリース

名称は「SUGOCA(スゴカ)」

「SUGOCA(スゴカ)」は、「Smart Urban GOing CArd」の略称で、九州地方で「すごい」を表す方言「すごか」にちなんだ。
ちなみに、Suicaは「Super Urban Intelligent CArd」の略称である。

「SUGOCA(スゴカ)」は、プリペイド(前払い)式で、乗車券機能のほか、電子マネー機能も搭載される。
参考記事 「福岡・北九州地区にもICカード乗車券と電子マネーの波

「SUGOCA(スゴカ)」は、2009年春から福岡・北九州エリアと佐賀県(佐賀・唐津)、熊本県(荒尾)、大分県(中津)の一部を含むの144駅で利用可能になる。
なお、筑肥線・唐津線(姪浜~西唐津)の20駅は導入時期は未定。
筑肥線・唐津線は、福岡市地下鉄空港線と直通運転を実施しており、福岡市交通局との調整が必要なため、導入時期が未定になっていると思われる。
福岡市交通局も2009年春にICカード乗車券の導入を目指しており、2008年春から導入される西日本鉄道の「nimoca(ニモカ)」を加えた、3規格間で相互利用が実施されることを期待する。
地下鉄空港線・JR筑肥線は、福岡市の重要な通勤路線の一つであり、相互利用がなされないと、ICカード乗車券を導入する意味がないだろう。

キャラクターはカエルと時計

「SUGOCA(スゴカ)」のキャラクターは「カエルと時計」で、
人気デザイナーのロドニー・A・グリーンブラット氏がデザインした。

列車の乗車スタイルを「変える」、駅などの店舗でも「買える」、列車で「帰る」という機能や、鉄道の持つ「定時性」を表現したそうだ。

ロドニー・A・グリーンブラット氏は、プレイステーションソフト「パラッパラッパー」のキャラクターのデザイナーとして知られている。
デザインを見た瞬間、なんか見たことがあるな~と思ったんですよね。JR九州、気合いはいってます。
デザインは、JR九州のニュースリリースでチェック。

ちなみに、西日本鉄道の「nimoca(ニモカ)」のキャラクターはフェレット。
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2007/07_48.pdf

日本経済新聞2007年10月30日朝刊12面によると、初年度は33万枚の発行枚数を見込んでいるそうだ。
来年春の、nimocaサービス開始以降、福岡・北九州エリアでも電子マネーが普及していきそうだ。

参考記事

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