Entries from 3 月 2008

2008/3/31 月曜日

埼玉スタジアムEdy取材記 ~浦和レッズ対新潟アルビレックス~

3月30日、Jリーグの試合、浦和レッズ対新潟アルビレックスを見に行きました。
試合は埼玉スタジアムで行われました。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、3月15日から浦和レッズはホームゲームのスタジアムグッズ売店に電子マネーEdyを導入しています。
リリース
埼玉スタジアム開催時は、スタジアム南広場の浦和レッズグッズ売店(1カ所)に設置されています。
Edy導入の様子を取材してきました。
埼玉高速鉄道浦和美園駅から歩いて、埼玉スタジアムの敷地内に入ると、左手に目的の浦和レッズグッズ売店がありました。(荷物検査の手前)

プレハブテントの中に売店はあるのですが、Edyが使えることがすぐにわかりました。
浦和のイメージカラー赤のなかに、Edyの青ののぼりが立っているので、目立っています。

テーブルの上に、リーダが複数台置いてありました。もちろんANAマイルもたまります。
10分程度、売店の前にいたのですが、この間Edyを使っている人は見かけませんでした。
認知度が低いからなんでしょうか。
埼玉スタジアムで、Edyが使える場所はこのグッズショップだけです。
埼玉スタジアム内(建物の中)では導入されていません。
今後、今回導入しなかったグッズショップに導入していくようですが、以前書きましたが、スタジアム内の飲食売店にも電子マネーを導入してほしいです。

前後半の間の休みの時間は売店が人でごった返します。
とくに昨日は、雨が降っていたこともあり、通路内に人があふれ、ホットコーヒーが買える売店には長蛇の列ができていました。
スタジアム内の飲食売店にも電子マネーを導入すれば、多少は混雑が緩和すると思います。
壁はあるとは思います。
手数料の負担の問題です。
グッズショップはクラブチーム(浦和)の直営店だと思うので、クラブチームが手数料を負担することになります。
飲食売店は、クラブチームまたはスタジアムとテナント契約を結んだ複数の会社がそれぞれ運営しています。
電子マネーを導入した場合、飲食売店を出している会社が負担することになります。
しかし、サッカーの試合数、試合時間と費用対効果を考えると、会社側に電子マネーを導入するメリットが低いかもしれません。
スポーツの場での電子マネーやFeliCaはまだまだ未開拓だと思うので、今後の発展に期待したいです。
ポイントプログラムもわかりやすい例ですよね。
参考記事
浦和レッズ ホームゲームのスタジアムグッズ売店に電子マネーEdyを導入
スポーツ界に革命を起こすか おサイフケータイを使った入場システム「アルディージャチケッティングサービス」
試合ですが、開幕から白星のなかった浦和が、3対0で新潟に快勝し、今季初勝利を挙げました。

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2008/3/30 日曜日

衰えぬSuicaペンギン人気 相互利用記念Suicaに長蛇の列

3月29日から、JR東日本の「Suica」、JR西日本の「ICOCA」、JR東海の「TOICA」の相互利用が始まりました。
相互利用を記念して、JR3社は記念カードを発行しました。
JR東日本
JR西日本
JR東海
3規格のキャラクター(Suicaペンギン、カモノハシのイコちゃん、ひよこ)が手を結んでいるデザインで、並び方がちがいます。
記念Suicaを購入しにいってきました。
記念Suica購入記
記念Suicaの販売箇所の中で最寄駅は渋谷駅だったので、前日に渋谷駅のみどりの窓口で販売するところ(南口インフォメーションセンター)を確認しました。
しかし、

あまり並ばないだろう
渋谷は人が多そう
ラゾーナ川崎のSuicaとEdyの共同端末がみたい

ということから、渋谷駅から川崎駅に急きょ変更しました。
当日朝、自転車で川崎駅に出かけ、販売開始9時の10分前につきました。
西口ロータリーから中央通路に上がると、黒山の人だかり。

まさかとは思いつつ、警備員さんに尋ねると、記念Suicaに並ぶ人だと判明。。。
この瞬間にあきらめました。。。
せっかく取材に来たので、完売した瞬間を写真に撮ろうと列にならんで待つことにしました。
このとき、並んでいる人を大まかに数えたら、500人ぐらい。
1人3枚買うとして、500×3で1500枚。この時は販売総数を知らなかったので、ほとんど絶望的とおもいました。
9時に販売開始。警備員さんと話していたら、先頭の人は前日から並んでいたそうです。
時間が刻々と流れ、列は前に流れていきます。
なかなか完売しないので、駅員さんに販売枚数を尋ねてみると、販売総数は5万枚で、各駅の枚数は言えないことになっているとの答えが。
東京や神奈川は販売を主要駅に絞っている代わりに、割り当てが多いと予想していたので、希望が出てきました。
後ろの女性の方と「ギリギリで買えますかね」などと談笑しながら、前に進んでいきました。
そして9時45分ごろ、記念Suicaを買うことができました!

のこり100枚弱ぐらいのところで買うことができました。
ほとんどの人が3枚買っていたので、川崎駅の販売枚数は1500枚ぐらいだと思います。
(のこりはあと少し)
10時前に完売しました。
並んでいる人は、老若男女様々。男性の割合が多かったものの、若い女性や子どもも数多くみられました。
転売目的と思われる人も多くいましたが、、、
Suicaペンギンの人気は衰えないなあとおもいました。
鉄道というと男性のイメージをありますが、Suicaペンギンを使うことで若い女性などの新しい層を取り込むことができたと思います。
Suicaペンギンを使ったイメージ戦略、マーケティングが成功し、非鉄道分野の業績をアップさせているのではないでしょうか。
JR東日本のSuicaペンギンを使ったプロモーションが今後どうなるのか、注視したいと思います。
川崎駅のみどりの窓口にいたSuicaペンギン

2008/3/29 土曜日

札幌市営地下鉄は「SAPICA(サピカ)」

北海道新聞電子版によると、
札幌市交通局は二十七日、市営地下鉄の改札機にかざすだけで運賃が自動精算される集積回路(IC)カード乗車券の名称を「SAPICA(サピカ)」とし、二〇〇九年一月をめどに導入する
と発表したそうです。
記事によると、
名称は、札幌市や市内のバス会社などでつくる札幌ICカード協議会が、「サッ」と取り出して「ピッ」と使えるカードの特徴や「札幌」らしい語感、市民の意見などを参考に決めた
そうです。
「○○カ」というICカード乗車券が多いですよね。
今秋、JR北海道が札幌エリアに導入する「Kitaca(キタカ)」との相互利用は当面できないということも記事は伝えています。
KitacaはSuicaとの相互利用(2009年春、交通・電子マネー両方)が決まっていますが、KitacaSAPICA間との相互利用に早く道筋をつけて。札幌エリアの利便性を上げてほしいですね。
なお、SAPICAは地下鉄のほか、将来的に市内のバス路線にも導入するそうです。
参考記事:Kitaca(キタカ) Suicaと乗車券・電子マネーの相互利用 2009年春から
JR北海道のICカード乗車券「Kitaca(キタカ)」は10月25日スタート
追記(2008年4月4日)
札幌市交通局のリリース
札幌ICカード評議会(2007年11月8日設立):札幌市、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつ、北海道中央バス
協議会では、市営交通とバスとの共通利用のほか、商業・行政サービスとの連携の可能性についても検討
なお、現時点でのバス事業者のICカード導入は未定
JR北海道のKitacaとの相互利用については触れられていない

2008/3/29 土曜日

3月29日からできること

2008年3月は、電子マネーやICカード乗車券とくにSuica関連で大きな変革を迎えます。
2008年3月29日は、第3弾です。
3月29日からできることをまとめました。
Suica,ICOCA,TOICAの相互利用
JR東日本の「Suica」、JR西日本の「ICOCA」、JR東海の「TOICA」の相互利用が始まります。
すでに、SuicaとICOCAは交通・電子マネーの双方の相互利用が開始されています。
今回は、SuicaICOCA連合にTOICAが加わる形です。
Suica1枚あれば、首都圏、大阪、名古屋の3大都市圏のJRを利用することができます。
なお、TOICAには電子マネー機能はありません。TOICAカードでは、SuicaやICOCA加盟店で電子マネー決済はできません。
注意点としては、Suica,ICOCA,TOICAの各エリアをまたがった利用はできません。
とくに、東海道本線熱海函南間は、ICカード乗車券を利用できません。
隣同士の駅でも、各エリア(熱海まではSuicaエリア、函南から名古屋方面はTOICAエリア)をまたがった利用はできないため、両駅間を利用する場合は乗車券を購入する必要があります。

せっかく相互利用がはじまったのに、一駅区間を利用しても、エリアが異なるために、ICカードが利用できないのは不便ですね。
運賃の分配方法に問題があるのでしょうか。
相互利用を記念した、Suica,ICOCA,TOICAの記念カードも発行されます。
東海道新幹線に「EX-ICサービス」が導入 モバイルSuicaでも利用可能
もう一つの目玉は、東海道新幹線に「EX-ICサービス」が導入導入されることでしょうか。
「EX-ICサービス」とは、携帯電話やパソコンから「エクスプレス予約」で列車を予約して、「EX-ICカード」を新幹線改札機にタッチするだけで、東海道新幹線(東京~新大阪間)に乗車できるチケットレスサービスです。
また、新幹線用の「EX-ICカード」とSuica(ICOCA、TOICA、PASMO*1、PiTaPa*2)を使って、東海道新幹線と在来線を簡単に乗り継ぐことができる「IC乗継サービス」も同時にスタートします。
(*1 PASMOはSuicaエリアのみ *2 PiTaPaはICOCAエリアのみ)
モバイルSuicaユーザーであれば、エクスプレス予約の会員費を払えば、「モバイルSuica特急券」を利用して東海道新幹線にも乗れるようになります。
同時に、JR東日本では、在来線から新幹線に乗り換える際にSuica(ICOCA、TOICA、PASMO)で自動精算ができるようになります。

新幹線の自動改札機を通過する際、①新幹線のきっぷを投入してから、②Suicaをタッチすると自動的に精算されます。
東京都区内などの特定の都区市内発着のきっぷを持っている場合は、在来線入場時にそのきっぷを投入しましょう。
PASMOが仙台・新潟エリアで利用可能に
PASMOが仙台・新潟のSuicaエリアで利用可能になります。
仙台や新潟のSuicaエリアでは、PASMOは、KIOSKでの買い物など電子マネー利用は可能でしたが、交通利用はできませんでした。
2008年3月29日初電から、全Suicaエリア(首都圏、仙台、新潟)では、Suicaのほか、ICOCA、PASMO、TOICA(同日から相互利用開始)が利用できます。
PASMO関係で付け加えるとすると、3月30日に、日暮里・舎人ライナー(日暮里-見沼代親水公園)と、横浜市営地下鉄グリーンライン(中山-日吉)が開業します。
開業に伴い、同区間でPASMO(Suica)が利用できます。
なお、PASMOエリアでは、ICOCAやTOICAは利用できません。
JR東日本のSuicaのサイトがリニューアルしました。
光沢感がでましたよ。

2008/3/28 金曜日

4月7日からセブンイレブンでQUICPay利用可能に

2008年4月7日からセブンイレブン全店(2月末時点で12034店舗)で、ポストペイ型の電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」が利用できるようになります。
リリース
また、4月18日からは、nanacoカードに搭載しているQUICPay機能を利用した決済もセブンイレブンで開始されます。
nanacoカードでのQUICPay利用
nanacoカードでのQUICPayを利用するには、利用登録が必要です。
利用登録をするには、
①nanacoカードを持っている
②アイワイカード(クレジットカード)を持っている
上の2条件を満たす必要があります。
4月7日から登録申し込みが開始されます。
セブンイレブン店頭にあるパンフレットより、電話で登録申込書を請求する必要があります。
2008年4月18日より、セブンイレブン店頭で利用できます。
利用方法は、セブンイレブンのリーダにタッチしてください。
nanacoカードでのQUICPayを利用すると、200円(税抜き)につき1ポイントのnanacoポイントがたまります。
また、利用登録しているアイワイカードのポイントも、200円(税抜き)につき1ポイントたまります。
やっとセブンイレブンでのQUICPayによる決済サービスが始まります。
以前書きましたが、nanaco導入当初、2007年夏にはnanacoカードによるQUICPayサービスが始まるとアナウンスされていました。(nanacoのパンフレットにデカデカと書いてありました。)
改訂版からはQUICPayの文字が消え、どうなっているのかなと思っていましたが、ようやくサービスが始まります。
先日、「IC CARD WORLD 2008」内のセミナーの中で、QUICPayを推進するモバイル決済推進協議会(moppa)の青木直人氏が、4月上旬にセブンイレブンでのQUICPay導入されると発言されていましたが、そのとおりになりました。
4月上旬にはセブンイレブンでQUICPayが利用可能に QUICPay担当者が発言
セブンイレブンでは現在クレジット決済はできませんが、QUICPayの導入により、間接的ににクレジット決済ができるようになります。

4月7日からは、キャンペーンも始まります。
8月31日までにアイワイカードに入会し、nanacoカードをQUICPay利用登録をすると、nanacoポイント1000ポイントがもれなくもらえるそうです。