2008/3/5 水曜日...10:37 PM

Edyによるコンビニでの収納代行が不可能に

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2008年4月1日より順次、コンビニでの払込票(収納代行)を用いた「Edy」での支払いを中止されるようです。
コンビニエンスストアでの払込票(収納代行)を用いた「Edy」での支払いの中止について

ファミリーマートとam/pmが4月1日から中止、サークルKサンクス、ポプラとは調整中だそうです。

Edyの同時利用可能枚数は5枚(ファミマは2枚)ですので、5万×5で最高25万円まで一度に決済ができます。
クレジットカードや税金、公共料金をEdyで支払うために、あらかじめクレジットカードでEdyにチャージをすることで、ANAマイルのダブル取りが可能でした。(訂正:クレジットカードや税金、公共料「金の支払いはANAマイル付与の対象外でした。Edyチャージ時のポイントはたまります。)
クレジットカードや税金、公共料金はまとまった額になるので、少額決済よりもマイルがたまりやすく、コンビニでの収納代行は陸マイラーの裏技の一つになっていました。

しかし、昨年末からクレジットカードによるEdyチャージにポイントが付かなくなる動きがではじめていました。
収納代行もできなくなると、Edyの魅力がどんどん失われていっていると思います。

Suicaは交通系、nanacoは流通系と電子マネーにも種類がありますが、Edyは唯一の独立系の電子マネーです。
独立性を重視しているため、Edy自体にポイントプログラムはなく、ANAや中日本高速道路会社などEdy導入会社が独自に展開しています。
ANAマイルを例にすると、ビットワレット(Edy運営会社)がANAマイルをANAから購入し、利用者に付与する仕組みです。
ポイント発行額が多くなるほどANAに払う額も大きくなるので、ビットワレット側の負担が大きくなります。
Edyチャージ時にポイント付与をやめたクレジットカード会社でも同じことが言えます。
(その分、独自のポイントプログラムを導入しているnanacoなどは、たまったポイントはグループ内店舗で後日使われるので、ポイントの流出という現象は起きません。)

Edyの普及の一因として、ANAマイルがたまるお得感がありましたが、相次ぐポイント付与の中止によりEdyの今後が心配です。

追記
クレジットカードや税金、公共料金の支払い時にはANAマイルが貯まらないことを忘れていました。
http://www.ana.co.jp/amc/reference/edy/sekisangai_pop.html
では、なぜEdyによる収納代行は中止されるのでしょうか。
①駆け込みチャージが増えた。
②Edyチャージができるクレジットカードへの乗り換える人が増え、あまり変化しなかった。
③Edyチャージした分の請求をまたEdyチャージしたEdyで払うというシステムに不備があった。
④ビットワレットの財務状況に問題があった。

肝は③の「Edyチャージした分の請求をまたEdyチャージしたEdyで払うというシステムに不備があった。」でしょう。
お金を移動するには、銀行のように手数料がかかるのが一般的です。
しかし、利用者を増やすために手数料をタダにし、さらにポイントまで付与してしまいました。
すると、③のように半永久的にループさせることで、ポイント(マイル)を荒稼ぎする人たちがでできてしまい、大変なことになったと考えます。

Edyの今後はどうなるのでしょうか。

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