2008/4/8 火曜日...3:41 PM
PASMOを使った動画交通広告の実証実験
東急、東急エージェンシー、イッツ・コミュニケーションズ、三菱電機、シナジーメディアは、3月31日からPASMOを活用した動画交通広告の実証実験を行っています。
リリース
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news-data/2008/pdf/0331-b1.pdf
PASMOを使った動画交通広告の実験概要
- 実験期間
- 2008年3月31日~6か月程度の予定
- PASMOリーダ付きディスプレイの設置場所
-
- 東横線・目黒線多摩川駅上りホーム待合室
- 大井町線自由が丘駅下りホーム
- ランキンランキン渋谷店店頭
- 店舗内発券端末設置場所
-
- ランキンランキン渋谷店
- ランキンランキン自由が丘店
- ランキンランキン自由が丘南口店
PASMOを使った動画交通広告の体験レポート
駅待合室やホーム上にPASMOリーダ付きディスプレイを設置します。
動画コンテンツの放映とともに、PASMOをタッチするとクーポンなどを取得できる機能を持たせることで、双方向のコミュニケーションを実現しています。
PASMOを使った動画交通広告の実証実験の様子を取材してきました。
ディスプレイが設置してある、東横線・目黒線多摩川駅上りホーム待合室と大井町線自由が丘駅下りホームの2か所を訪れました。
(多摩川駅上りホーム待合室)
ディスプレイには、ランキンランキンの商品情報や「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」などの動画広告が流れていました。
(大井町線自由が丘駅下りホーム)
ディスプレイそばのリーダにPASMOをタッチすると、ランプが点灯し、クーポン券が獲得できます。
なお、クーポンを獲得しても動画広告に変化はありません。
ためしに、JR東海のICカード乗車券「TOICA」をタッチしてみたら、なんとクーポンを獲得できました。FeliCaなら何でもよさそうです。

クーポン獲得後、ランキンランキン自由が丘南口店へ。
店内に、クーポン券発券端末が設置してされています。

端末にクーポンをタッチしたカードをタッチすると、クーポン券が発券されます。
同時に、発券端末で抽選が行われます。
はずれてしまいましたが、当選すると「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」の携帯ストラップがもらえます。
(クーポン券と賞品のポストカード)
現在は、実証実験の第一弾ということで4月19日までだそうです。
20日以降の内容は未定だそうです。
新たな広告ビジネスの形態として成長するか
PASMOなどのICカード乗車券やおサイフケータイを使った広告は大きな可能性を秘めています。
いかに魅力あるコンテンツを流せるのかもポイントだと思います。
また、認知度を上げることも重要です。
ホーム待合室にディスプレイを設置することで人の目につきやすくなります。
ホーム上に置いてあるだけでは、通り過ぎてしまう人が多いでしょうから。
車内にリーダを設置するのはいかがでしょうか。
近年、車内にディスプレイが設置されている車両が多くなっています。
行先案内や乗り換え案内のほか、CMが流れています。
このCMと車内リーダをつなげることで、新たな展開が図れると思います。
CM中に、「クーポンは手すり上のリーダにタッチ」なんて表示させれば、タッチする人も多いのでは。ディスプレイを見ている人多いですからね。
今回の実証実験と似たサービスを、JR東日本企画と表示灯が行っています。
JR東日本の駅に設置された周辺案内図を使って、携帯電話へ地図情報やエリア広告を配信する「ナビタッチ」サービスです。
「ナビタッチ」については、今度取材してきたいと思います。
参考記事:「PASMOで自由が丘 ~タッチでチョット“イイコト”体験~」キャンペーン
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