2008/4/24 木曜日...12:36 AM

九州の高速バスにnimoca導入へ

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日刊工業新聞電子版によると、

九州7県の乗合いバス会社20社が高速バス部門の共通ICカードとして、西日本鉄道の「ニモカ」の導入に向けた協議を始めることが22日に明らかになった。

九州バス協会(長尾亜夫会長=西鉄社長)のネットワーク研究会を協議の場とする。九州7県で高速バスを運行する20社がニモカを導入するための課題などを話し合う。

そうです。

地域の高速バスネットワークにICカード乗車券が導入されるのは初めてで、早ければ2010年春に利用開始されるそうです。

長距離高速バスは路線ごとに複数のバス会社が共同運行しているので、共通のICカード乗車券が必要になります。
初期投資をおさえるため、5月18日にサービスが開始される西日本鉄道のICカード乗車券「nimoca(ニモカ)」が選ばれたのだと思います。
九州地区の大手バス会社、西鉄高速バスは、西鉄のグルーブ会社です。また九州バス協会のトップは西鉄の社長です。

ご存じのように、JR東日本の「Suica」、西日本鉄道の「nimoca」、JR九州の「SUGOCA」、福岡市交通局の「はやかけん」の4規格は、2010年春から電子マネー利用も含む相互利用が開始されます。
バス会社同士の調整がうまくすすめば、nimoca導入により、九州の高速バスではSuicaが利用できるようになります。

最近はやりの格安バスは別ですが、高速バス(路線バス)へのICカード乗車券導入は今後進むでしょう。
ICカード乗車券を導入している事業者のほとんどがグループの中にバス会社ももっているので、導入しやすい環境にあります。

Suica一枚で日本のほとんどの場所にいける時代は近いのかもしれませんね。

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