2009/3/8 日曜日...3:38 AM

はやかけん スタート

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3月7日より、福岡市営地下鉄のICカード乗車券「はやかけん」がサービスを開始しました。
昨年5月には西日本鉄道のnimocaが、先週にはJR九州のSUGOCAが利用できるようになっており、福岡を中心とした北九州エリアで展開するICカード乗車券が出そろいました。

現在、福岡の3規格のICカード乗車券(電子マネーはnimocaとSUGOCAのみ)は相互利用関係がないため、とても不便な状況になっております。

格段に便利になるのは、来年春。
nimoca、SUGOCA、はやかけんにJR東日本のSuicaを含めた4規格が、交通利用、電子マネー利用双方の相互利用サービスが始まります。

来年の春までは助走期間といってもいいでしょうか。
3規格間の顧客の囲い込み競争も進みそうですね。
福岡の人たちは初めのうちは3種類もつかもしれませんが、そのうち利用するのは1枚になります。
ICカード乗車券はカードを買うだけではなく、使ってもらわないと意味がないですから、3社ともサービスを充実させるでしょう。

以下に、3規格の特徴をまとめました。
西鉄のnimocaは、鉄道とともにバスネットワークが充実しています。また、商業施設も多く展開しており、西鉄グループ全体の力を生かした、電子マネーとポイントサービスを展開しています。キャラクターはフェレットで女性に人気。

JR九州のSUGOCA。九州エリアの鉄道ネットワークは、将来の九州全体への展開を考えると、強力です。すでに九州全域のam/pmでSUGOCA導入が決定済み。JR西日本のICOCAをはじめ、Suica以外のJRのICカード乗車券との相互利用も予想されます。キャラクターはカエルと時計。

福岡市営地下鉄のはやかけんは、高いポイント還元率が特徴。市営の強みを生かし、住民票発行などの行政サービスへの活用も検討。キャラクターは市営地下鉄のキャラクター「ちかまる」(プレーリードッグ)。

どのカードが魅力的ですか?

前倒しを期待したいものも、来年の春には、究極の相互利用とが可能になる福岡。
Suicaを含めた相互利用を前提に進めたきた姿勢を、札幌や名古屋も見ならってほしいものです。

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