2009/4/29 水曜日...1:14 AM
福岡・博多ICカード乗車券・電子マネー取材記 「nimoca(ニモカ)」編
福岡エリアで2008年5月からサービスを開始した西日本鉄道が運営する交通ICカード「nimoca」。

西鉄バス、西鉄高速バスで利用ができます。天神大牟田線、太宰府線、甘木線の全駅と、福岡都心部を走るバス路線で利用が可能となっています。
また電子マネー機能も搭載していて、天神大牟田線が発着している福岡天神駅周辺ではnimocaが利用できる店舗が多く存在します。
nimocaの特徴の一つが、福岡エリアを中心に広がる西鉄バスのバスネットワークです。

福岡市内の路線バスはもちろん、福岡小倉間を結ぶ西鉄高速バスでも利用できます。

距離料金制をとっているので、バスを降りる際にリーダにタッチしましょう。このリーダー、全国的に見かけるタイプですね。

nimocaは他の交通系ICカードと同じく、読み取り機にタッチするだけです。東京のPASMOやSuicaと同じ構造の改札機です。


福岡の一部のローソンではnimoca対応のリーダーを設置しています。こちらは天神駅内にあるローソンです。
さて天神エリアではnimocaだらけでした。ほとんどの店舗がnimocaに対応しているなど、かなりの普及率です。あちらこちらにフェレットを見つけることができました。

nimoca対応のドトールコーヒー

西鉄グループのソラリアでは毎月nimocaのポイントサービスデーが実施されています。
西鉄の福岡天神駅もフェレットだらけです。


西鉄の特急車両にはnimocaフェレットのラッピングが。

自動販売機でもnimocaの青色。
nimocaの特徴でもあるポイントサービス。バスや電車の乗車、加盟店での買い物でもポイントがつきます。貯まったポイントはバスや電車、ショッピングにも利用できます。

そしてポイント交換機を天神ビブレで発見しました。
JALマイレージバンクとnimocaが一枚になったクレジットカード(リリース)やポイントサービスなど、サービス面での努力がみられるnimoca。
その背景にあるのは、西日本鉄道とそのグループ会社のバックアップです。
本業の鉄道、バスなどの交通事業とともに、ソラリスプラザやにしてつストアなどの小売事業、ホテルやレジャー施設、タクシーも運営していますから、グループ全体でnimocaを導入することで、福岡市民の利便性を向上させることができます。
西鉄自動車学校への導入も先日、明らかになりました。(リリース)おもしろいですね。
今後、大手私鉄グループの強みを生かして、福岡そして九州に根ざしたICカード乗車券・電子マネーになっていくのではないでしょうか。
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