2009/6/21 日曜日...11:32 PM
WAONの発行枚数が1000万枚を突破 12月からはマクドナルドにも導入
イオンは6月15日にWAONの発行枚数が1000万枚を突破したと発表しました。2007年4月27日からサービスを開始しており、2年2か月ほどで大台を突破しました。
また、今年12月をめどに全国のマクドナルド約2500店舗でWAONが利用できるようになるようです。
ライバルのnanacoは、5月末までの発行枚数が約792万枚、利用可能場所が23524か所(WAONは28500店)と。
サービス開始当初と形成が逆転してしまいました。
今後、WAONはファミリーマートや吉野家、今回明らかになったマクドナルドへの導入によって、さらに差が広がっていきそうです。(マクドナルドは全国に約3750店あるので全店にWAONが導入されるわけではないようです。すでにイオンのSC内のマックではWAONが利用できるのだろうか)
WAONがうまくいっている背景には、ショッピングセンターという「面」による展開を積極的に行ったことがあげられると思います。
ショッピングセンター内のどこの店舗でも使える(専門店も含む)ことによって、ユーザーがWAON導入店舗と接触する機会はおのずと増えます。
特に、郊外のショッピングセンターは顕著ではないでしょうか。車でやってきて日常の買い物のほとんどをSC内で行う人も多いはず。食料品、衣料品、雑貨、食事など、ほとんどなんでもWAONで決済ができ、ポイントがたまるなら、WAONを使ってしまいますよね。
一方のnanacoは全国のセブンイレブンで使えますが、日常使う店舗は限られていますし、セブンイレブン以外では原則使えないので、導入店との接触機会は、WAONに比べ少ないですよね。
イオンカード、イオン銀行との連携や、SuicaやiDなどのほかの電子マネーの導入といったことも、WAON好調の後押し押しているかもしれません。
また、決済単価がほかの電子マネー比べ高いのもWAONの特徴です。
現時点ではWAONのほうが元気がある状態です。nanacoはセブンイレブンがEdy導入を決めるなど、先行きに不安が、、、
今後、流通系電子マネーがどのように展開していくのか注視していきたいですね。

エコポイント交換商品が発表になった翌日の日本経済新聞朝刊(2009年6月20日朝刊33面)の広告。
アピール力に感心してしまいます。
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