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2008/5/22 木曜日

近畿地区のミニストップにICOCA導入へ

2008年7月15日より、JR西日本のICOCAが近畿地区のミニストップで利用できるようになります。
リリース
ICOCAが導入されるミニストップは、近畿2府3県の全店舗と三重県の一部店舗です。
イオン傘下のコンビニ「ミニストップ」では、イオンのWAONやJR東日本のSuicaを順次導入しています。
一方のICOCAですが、コンビニエンスストアの近畿エリア全店導入は、今回が初めてとのことです。
JR西日本とイオンの関係は良好で、近畿・山陽地区のイオン系列のお店(イオンショッピングセンターなど)ではWAONとICOCAの共同端末が導入されています。
また、2008年3月18日より、J-WESTカード会員のみを対象としていた「スマートICOCA」サービスをイオンカード会員にも開放しました。
さらに同日より、ICOCAを導入しているイオンの商業施設の直営売り場でICOCAへのチャージも可能になっています。
リリース
ミニストップへの導入も、上記のことの延長にあるものと思われます。
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2008/5/4 日曜日

ニューヨークの電子マネー・ICカード乗車券事情2

メトロカードの記事の最後にも記載したとおり、2008年3月2日よりMTAは、CitibankやMasterCardと連携した非接触ICカードを利用したトライアル「THE NYC SUBWAY TRIAL」を実施しています。
ニューヨークの地下鉄で始まったトライアル
トライアルで利用できるのは、PayPass機能が付いた「Citi credit MasterCard」のタグ(キーホルダー)もしくはカードまたは、「Citibank Debit MasterCard」タグもしくはカードです。
なお、2007年1月からトライアル中の「Citi credit trial mobile phones with PayPass」(おサイフケータイみたいなもの?)でも利用可能です。
トライアルが実施される路線は、「Lexington Avenue Line (4)(5)(6)」で、138th St. Stations(Bronx)とBorough Hall(Brooklyn)間の各駅に専用のリーダが付いた改札機が設置されています。

Lexington Avenue Line (4)(5)(6)はグランドセントラル駅にも乗りいれ
支払い方法ですが、「Pre-Pay」と「Pay-As-You-Go」の2種類あります。
「Pre-Pay」は20.87ドル分を前払いするタイプ。前払いといってもクレジットまたはデビットカードの口座から引き落とされます。
15%のボーナス分が付いた24ドル分が使えます。
残額が10.50ドルをきるとオートチャージしてくれる「Auto-Reload」機能もついています。
一方の「Pay-As-You-Go」は後払いタイプ。10回のるか、最後に乗った日から2週間経つと請求がきます。こちらはSingle Rideと同じ1回2ドルで計算されます。ボーナスなし
トライアルの支払い方式は、日本のPiTaPaと同じですね。
PiTaPaは基本的には後払いですが、プリペイド型のICOCAとの相互利用を可能にするため現金によるチャージのほかオートチャージ機能を搭載しています。
そう考えると、PiTaPaって多機能ですね。
PiTaPaの会員が増えないのはクレジット決済を嫌う日本社会だからでしょうか。
アメリカならすんなり受け入れられそうですが、今回のトライアルを日本で実施してもうまくいかなかったでしょうね。
http://www.mastercard.com/us/paypass/subway/index.html
さて、ニューヨーク、ボストンの電子マネー・ICカード乗車券事情を現地で取材してきましたが、アメリカはポストペイという印象が強いですね。
取材できていない面も多く、リベンジ旅行に行きたいと思います。
お断り
英語のサイトを読んで記事にしているため、間違った情報を記載している場合があります。ご了承ください。

2008/3/29 土曜日

3月29日からできること

2008年3月は、電子マネーやICカード乗車券とくにSuica関連で大きな変革を迎えます。
2008年3月29日は、第3弾です。
3月29日からできることをまとめました。
Suica,ICOCA,TOICAの相互利用
JR東日本の「Suica」、JR西日本の「ICOCA」、JR東海の「TOICA」の相互利用が始まります。
すでに、SuicaとICOCAは交通・電子マネーの双方の相互利用が開始されています。
今回は、SuicaICOCA連合にTOICAが加わる形です。
Suica1枚あれば、首都圏、大阪、名古屋の3大都市圏のJRを利用することができます。
なお、TOICAには電子マネー機能はありません。TOICAカードでは、SuicaやICOCA加盟店で電子マネー決済はできません。
注意点としては、Suica,ICOCA,TOICAの各エリアをまたがった利用はできません。
とくに、東海道本線熱海函南間は、ICカード乗車券を利用できません。
隣同士の駅でも、各エリア(熱海まではSuicaエリア、函南から名古屋方面はTOICAエリア)をまたがった利用はできないため、両駅間を利用する場合は乗車券を購入する必要があります。

せっかく相互利用がはじまったのに、一駅区間を利用しても、エリアが異なるために、ICカードが利用できないのは不便ですね。
運賃の分配方法に問題があるのでしょうか。
相互利用を記念した、Suica,ICOCA,TOICAの記念カードも発行されます。
東海道新幹線に「EX-ICサービス」が導入 モバイルSuicaでも利用可能
もう一つの目玉は、東海道新幹線に「EX-ICサービス」が導入導入されることでしょうか。
「EX-ICサービス」とは、携帯電話やパソコンから「エクスプレス予約」で列車を予約して、「EX-ICカード」を新幹線改札機にタッチするだけで、東海道新幹線(東京~新大阪間)に乗車できるチケットレスサービスです。
また、新幹線用の「EX-ICカード」とSuica(ICOCA、TOICA、PASMO*1、PiTaPa*2)を使って、東海道新幹線と在来線を簡単に乗り継ぐことができる「IC乗継サービス」も同時にスタートします。
(*1 PASMOはSuicaエリアのみ *2 PiTaPaはICOCAエリアのみ)
モバイルSuicaユーザーであれば、エクスプレス予約の会員費を払えば、「モバイルSuica特急券」を利用して東海道新幹線にも乗れるようになります。
同時に、JR東日本では、在来線から新幹線に乗り換える際にSuica(ICOCA、TOICA、PASMO)で自動精算ができるようになります。

新幹線の自動改札機を通過する際、①新幹線のきっぷを投入してから、②Suicaをタッチすると自動的に精算されます。
東京都区内などの特定の都区市内発着のきっぷを持っている場合は、在来線入場時にそのきっぷを投入しましょう。
PASMOが仙台・新潟エリアで利用可能に
PASMOが仙台・新潟のSuicaエリアで利用可能になります。
仙台や新潟のSuicaエリアでは、PASMOは、KIOSKでの買い物など電子マネー利用は可能でしたが、交通利用はできませんでした。
2008年3月29日初電から、全Suicaエリア(首都圏、仙台、新潟)では、Suicaのほか、ICOCA、PASMO、TOICA(同日から相互利用開始)が利用できます。
PASMO関係で付け加えるとすると、3月30日に、日暮里・舎人ライナー(日暮里-見沼代親水公園)と、横浜市営地下鉄グリーンライン(中山-日吉)が開業します。
開業に伴い、同区間でPASMO(Suica)が利用できます。
なお、PASMOエリアでは、ICOCAやTOICAは利用できません。
JR東日本のSuicaのサイトがリニューアルしました。
光沢感がでましたよ。

2008/3/18 火曜日

3月18日からできること SuicaとICOCA電子マネー相互利用開始

2008年3月18日から、SuicaとICOCAの電子マネー相互利用が開始されます。
乗車券としては2004年8月1日から相互利用を開始されています。
SuicaでもすでにICOCAエリア(京阪神、岡山・広島)で交通利用が可能です。
3月18日からからは電子マネー利用と交通利用で相互利用が可能になります。
電子マネーSuicaは、2004年3月22日からサービス開始。
2008年1月末のSuica加盟店は、PASMO加盟店を含めると約28410店。
一方、電子マネーICOCAは2005年10月1日からサービス開始。2008年1月末のICOCA加盟店は約5800店。
なお、ICOCA加盟店ではPASMOは利用できません。またPASMO加盟店ではICOCAは利用できません。
3月29日からはSuica,ICOCA,TOICAの交通利用の相互利用が始まります。
SuicaとICOCA 電子マネー相互利用は2008年3月18日から

2008/2/26 火曜日

JR西日本の近畿エリアの「KIOSK(キオスク)」でICOCAが利用可能に

日本経済新聞2008年2月26日夕刊3面によると、JR西日本管内の駅の売店「KIOSK(キオスク)」で、JR西日本の電子マネーICOCAが利用できるようになるそうです。
今月末(2008年2月末)から近畿エリアの200店超に読み取り端末が設置され、キャッシュレスで買い物ができるようになります。
JR西日本のKIOSKでは、ICOCA決済ができなかったんですね。
現在、駅ナカで利用できる店舗は、駅のコンビニ「ハート・イン」「デイリーイン」や飲食店、主な駅の飲料自販機・コインロッカーなどです。
2008年1月末時点で、街ナカを含め、5800店でICOCAが利用できます。
2008年3月18日からは、JR東日本のSuicaと電子マネー分野での相互利用がはじまります。(交通利用は2004年8月1日から相互利用開始)
相互利用がはじまり、さらに便利になるでしょう。
なお、ICOCA加盟店ではPASMOは利用できません。
SuicaとICOCA 電子マネー相互利用は2008年3月18日から
追記(2008/2/27)
JR西日本のプレスリリースによると
2008年2月28日から、新大阪駅のキオスク4店でサービス開始
その後、ターミナル駅から順次導入し、4月末までに、約140駅の約230店にICOCA端末を導入するとのこと。