Entries Tagged as 'おサイフケータイ'

2008/7/10 木曜日

NTTドコモのおサイフケータイ 契約数が3000万を突破

おサイフケータイに対応するNTTドコモの携帯端末が、2008年7月9日に3000万を突破しました。
リリース
NTTドコモは他社に先駆け、2004年7月10日におサイフケータイサービスを開始。
2006年1月26日に1000万、2007年3月8日に2000万を突破し、約4年で3000万契約に達したことになります。
サービス開始当初は、ハイエンドモデルなど一部の端末にしか対応していませんでした。
現在ではハイエンドモデルの「FOMA 9シリーズ」、スタンダードクラスの「FOMA 7シリーズ」において、ほぼ全機種におサイフケータイ機能が標準搭載しています。
また、シニア層の使いやすさに配慮した「らくらくホン プレミアム」にも搭載されています。
電子マネーやFeliCaを使ったサービスの普及により、現在60万店舗以上でおサイフケータイを利用できるそうです。
auは2007年11月25日に1000万台を、ソフトバンクモバイルは2007年4月1日に300万台を突破しました。
2008年6月末時点の携帯電話契約数は、103,648,400。
ほぼ2契約に1契約はおサイフケータイになります。
数の上では普及しているのですが、実際に使いこなしている人はどのぐらいの割合なのでしょうか。
たびたび書いていますが、使いやすいサービスを提供しないとおサイフケータイ機能を使いこなす人の数は増えません。
使われない機能にならないよう、簡単な登録方法の提供などが望まれます。
関連記事
シルバー層に普及するか らくらくホン初のおサイフケータイが4月に発売

2008/6/24 火曜日

auのおサイフケータイでEdyを使うと「auポイント」がたまる 8月4日から

ビットワレットと、auブランドの携帯電話を展開するKDDIと沖縄セルラーは、Edy加盟店において、auのおサイフケータイでEdyを使うと「auポイント」がたまるサービスを、2008年8月4日に始めると発表しました。
リリース
auのおサイフケータイ(EZ FeliCa対応機種)を持っているユーザーは、Edyアプリをダウンロードします。
事前登録後、そのケータイを使ってEdy決済をすると、「auポイント」がたまるようになります。
Edy利用により「auポイント」がたまる店舗は、全国のEdy加盟店とインターネット上のEdy加盟店。2008年6月時点で約75000店、約5000サイト。
200円(税込み)につき1ポイント付与されます。
Edyでためた「auポイント」は、au携帯電話サービスの1ヶ月間の利用実績に応じてたまる「auポイント」と合算されます。
先日は、女性のための総合通販「ベルメゾン」のポイントがたまるサービスが発表されました。
昨年末以降、相次いでANAマイル以外の選択肢が発表されています。
夏以降、auポイントのほか、ベルメゾン・ポイント、楽天スーパーポイント、ヤマダポイント、Tポイントという選択肢が加わります。
ユーザーにとっては、どれを選ぶのか判断が難しくなってきましたね。
携帯電話会社のポイントって通話料金の値引きには利用できないんですね。
利用できれば、おサイフケータイを使いこなすユーザーを増やす効果があるとおもったのですが。
参考記事
好きなポイントが貯められる「Edyでポイント」がスタート 楽天は専用アプリを提供
女性のための通販「ベルメゾン」のポイントがEdyを使うとたまるようになります
Edyを使うと「Tポイント」がたまるサービスが2008年秋に開始
Edyを使うとヤマダ電機のポイントがたまるサービスが8月に開始
楽天とビットワレットが提携 Edyを使うと「楽天スーパーポイント」貯まる
「Edyでauポイント」がはじまる

2008/6/17 火曜日

NTTドコモ おサイフケータイをシンガポールで展開へ

NAA.ASIAは、シンガポール
「携帯電話2位のスターハブは16日、日本で普及の進む電子マネーやクレジットカードなどの機能を備える携帯電話サービス「おサイフケータイ」の導入に向け、NTTドコモと覚書を結んだと発表した。実用化されれば、日本以外では初めての採用になる。」
と報道しました。
http://news.nna.jp/free/news/20080617spd002A.html
NAAの取材に対し、NTTドコモの広報担当者が、13日に「おサイフケータイ技術による試験サービスを共同検討するための覚書に調印した」と説明したそうです。
シンガポールの市内交通(MRTやバス)には、EZ-link(イージーリンク)というICカード乗車券が導入されています。
交通利用にとどまらず、マクドナルドやセブンイレブンなどで買い物ができる電子マネー機能も付いています。
EZ-linkはFeliCaを採用しており、シンガポールはおサイフケータイ(FeliCaチップを内蔵している)を導入しやすいエリア(都市国家なのでエリア)だといえます。
スターハブは、EZ-linkと次世代通信規格NFCに関する実証実験を行っており、次世代おサイフケータイ「NFCケータイ」の展開も考えられます。
日本の携帯市場はガラパゴス化しているといわれていますが、便利なサービスは海外でも展開して、利便性を体感してほしいものです。
関連記事
〈レポート〉EZ-link シンガポールの電子マネー事情
イクスピアリで次世代おサイフケータイ(NFCケータイ)による非接触決済の実証実験が開始

2008/6/16 月曜日

イクスピアリで次世代おサイフケータイ(NFCケータイ)による非接触決済の実証実験が開始

ソフトバンクモバイル、マスターカードワールドワイド、ジャムアルト、オリエントコーポレーション、サムソン電子、日立製作所、日本ヒューレット・パッカードの7社は6月16日から、NFC(近距離無線通信)技術を搭載した携帯電話(NFCケータイ)による非接触決済のフィールド実証実験を、千葉県浦安市にある複合型商業施設で開始しました。
リリース
NFCとは、近距離無線通信の国際規格の一つで、FeliCaやTypeA(Mifare)、TypeBと互換性があります。
この実証実験は関係者のみで約4か月間行われます。
マスターカードのPayPassアプリケーションを搭載したジェムアルトのNFC-USIMをNFCケータイに差し込み、NFCケータイをPayPassのリーダライタにタッチすると決済が可能だそうです。
この実験を通じて、支払いの安全性や、運用上の課題、効率性の向上を検証し、今後のNFCケータイやサービス開発に反映させます。
PayPassとはMasterCardカードに追加できる決済機能の一つで、日本でいう「ポストペイ型電子マネー」です。
iDやQUICPayと同じです。
海外では、アメリカや台湾など導入されています。
日本では、イクスピアリや千葉マリンスタジアムなどで導入されています。
今回のリリース上には施設の名称は掲載されていませんが、文面から察するに、「千葉県浦安市にある複合型商業施設」とはイクスピアリのことだと思われます。
海外はMifareが普及しているので、海外の規格が日本でもつけるようになる動きは今後出てきそうです。
ガラパゴス化にならないように
関連記事
FeliCaとMIFARE対応のNFCリーダー・ライター販売へ
ニューヨークの電子マネー・ICカード乗車券事情2
ニューヨークの電子マネー・ICカード乗車券事情1
電子マネー・ICカード乗車券先進国・台湾  連載 台湾の電子マネー・ICカード乗車券事情4
ソニー、非接触IC事業でオランダのNXPセミコンダクターズと合弁会社設立 「おサイフケータイ」が世界へ

2008/5/26 月曜日

おサイフピッチ? WILLCOM(ウィルコム)がFeliCaチップ搭載PHSを発売へ

WILLCOM(ウィルコム)は2008年度第4四半期をめどに、フェリカネットワークスが開発、ライセンスするモバイルFeliCa ICチップを内蔵するPHS電話機を日本国内で発売すると発表しました。
リリース
FeliCa搭載携帯電話(おサイフケータイ)で展開されているサービスと同様のサービスが実現されるようです。
電子マネーや交通利用、また通信機能を利用したチャージ、残高や利用履歴確認ができるようになります。
5月26日現在、モバイルSuica、Edy、QUICPay、ANAとJALの会員証/ポイントカードの機能が利用可能になる予定です。
EdyとQUICPayは2008年度第4四半期から、モバイルSuicaは2009年度より対応開始予定。
ウィルコムは販売するPHS電話機へのモバイルFeliCa ICチップの標準搭載を目指すそうです。
ウィルコムは、ビジネス向けの高機能PHSのイメージが強いのですが、FeliCaが搭載されるとなるとさらに便利になります。
通信範囲の問題もありますが、ビジネスユースで大都市で使っている分には何も問題がないでしょう。
ただ、高機能PHSを毎回タッチするのは壊れそうで怖いですが、、、