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2008/12/3 水曜日

J2のアビスパ福岡は地元のnimocaを採用

J2のアビスパ福岡と西鉄は、アビスパ福岡オフィシャルファンクラブ『AVIGO!(アビーゴ)』の会員カードと西鉄のICカード乗車券「nimoca」が1枚になった提携カード「AVISPA-nimoca」を2009年シーズンに合わせて発行することで合意し、発表しています。
リリース
「AVISPA-nimoca」では、ファンクラブ会員特典が受けられるのはもちろんのこと、Jリーグが2009年シーズンから導入予定のJリーグ全試合対象観戦記録システムに対応しており、来場ポイントもたまります。
ICカード型シーズンチケットではないようです。
nimoca機能が付いていますので、交通利用(電車・バス)、電子マネー利用が可能です。定期券化、スターnimoca化(買い物でもポイントがたまる)も可能です。
なお、発行には、ファンクラブ年会費3,200円(2009年度年会費改定予定)とデポジット500円が必要です。
発行は2009年3月を予定しています。
観戦の行き帰りにも使えそうですね。
ただし、アビスパのホームスタジアム「レベルファイブスタジアム(博多の森球技場)」の最寄りは福岡市営地下鉄の福岡空港駅。はやかけん導入は2009年春を予定していますが、nimocaとの相互利用は2010年開始を予定しているので、少しの間は不便なのかと、、、
また、福岡空港駅からのシャトルバス、福岡市中心部(博多駅や天神など)からの臨時バスは西鉄バスが運行しています。どこの営業所のバスを利用しているのかわからないのですが、2008年度内には福岡地区のすべての一般路線バスがnimocaに対応するので、こちらは来シーズン開幕に間に合いそうです。
先日、ジェフはSuica、マリノスはEdyを付帯したICカード型シーズンチケットが2009年シーズンから導入されることを記事にしました。
この2チームはメジャーな規格を採用していますが、Jリーグのクラブチームは地方都市に散らばっていますし、Jリーグは地域密着を掲げているので、チームのホームタウンのICカード乗車券を付帯したファンクラブカードが発行されるのは当然の流れだと思います。
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2008/11/26 水曜日

JR北海道がKitaca(キタカ)の発売制限実施を発表

驚きのニュースが舞い込んできました
JR北海道は、ICカード乗車券「Kitaca(キタカ)」の発売制限を11月27日より実施すると発表しました。
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10月25日のサービス開始後、2日間で約25000枚、1か月で78000枚*を発売。
JR北海道の想定を上回るペースで販売枚数が増えたため、カード在庫が減り、販売継続が困難になったそうです。
11月27日から当分の間、「無記名Kitaca」および「記名Kitaca」の発売が停止します。
「Kitaca定期券」は引き続き発売。
なお、発売再開日は未定で、決定次第発表になります。
PASMOの発売制限を思い出しますね。
2007年3月18日のサービス開始から3週間で300万枚が売れ、4月12日より販売停止。9月10日に再開されるまで約5ヵ月間、PASMO定期券以外の新規発行が中止になりました。
見通しが甘いという批判ありましたね。
JR北海道はKitacaの販売目標を95000枚としてきました。
期限は対外的には公表してはいませんでしたが、来年春のSuicaとの相互利用以降になるのではという予想をしていたようです。
(北海道に交通ICカード登場――Kitaca旋風どこまで続く? (2/2) 北海道旅客鉄道(JR北海道) 鉄道事業本部 Kitaca事業室長 一條雅弘氏発言)
札幌市は100万都市ですから、95000枚と聞いた時ずいぶん弱気だなと思いました。
PASMOの失敗を研究しなかったのでしょうか。人口規模や交通インフラが大きく異なりますから、予測は難しいでしょうが、、、
すくなくとも来年春のSuicaとの相互利用までに販売を再開したいところですね。
JR北海道にとって運が良いのかわかりませんが、来年1月から札幌市営地下鉄に導入されるSAPICAとKitacaは規格が違うために相互利用が当分できないようなので、SAPICAにお客が流れることはないでしょう。
*11/25現在
Kitaca定期券:約33000枚
無記名Kitaca・記名Kitaca:約45000枚
発売枚数 計約78000枚
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2008/11/8 土曜日

JR東海も電子マネーに参入か

日経ビジネス2008年11月10日号は「巨大流通業 JR(ジャパンリテール)」と題した特集を掲載しています。
その中の一節に以下のような文章がありました。
JR東海だけがいまだに電子マネー機能を導入する計画を公表していないが、関係者によると「導入の方向にある」といい、時間の問題のようだ。(日経ビジネス11月10日号37ページ)
記事ではJR各社の流通事業での協力体制が築かれていないことを指摘しており、その一例として、JR各社で規格が分かれているICカード乗車券・電子マネー事業をあげています。
一方で最近は鉄道事業とは関係ない電子マネー機能についても連携の動きが出ており、そこに各社の融解の兆しがみられると記事は述べているのですが、その中で、関係者の話としてTOICAの電子マネーに対応予定であることが明らかになりました。
詳しくは日経ビジネスを読んでください。
今年3月に開催された「IC CARD WORLD 2008」のFeliCaワークショップ内で、JR東日本の会田氏が「JR東海さんは電子マネーはやらんとおっしゃっている」と発言しており、JR東日本とは仲が悪いんだなとその時は思いました。
JR九州の「SUGOCA」やJR北海道の「Kitaca」とSuicaとの相互利用や、モバイルSuica特急券のEX-IC対応など、状況の変化によりJR東海も電子マネーをやらざるを得なくなってきたのかなと思います。
名古屋だけ使えないというのは不便ですし。
JR東日本はSuica事業を、鉄道、生活サービス(流通)に続く第3の柱に位置付けており、非鉄道事業の売上高を現在の3割から2017年までに4割に引き上げようとしています。(グループ経営ビジョン2020)
TOICAもSuicaファミリーに加わわると、Suicaのポジションは確固なるものになるでしょう。JRグループの流通業としての存在感は増していくでしょう。
日経ビジネスがいう、「JRが名実ともに“ジャパン・リテール”となる日は近い」のかもしれません。
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2008/10/29 水曜日

Kitaca(キタカ) サービス開始2日間で24800枚販売

JR北海道は、10月25日からスタートしたKitaca(キタカ)の販売枚数を発表。土日の2日間で、24800枚が販売されました。
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内訳は以下のとおり。

Kitaca定期券
記名・無記名Kitaca
合計

10月25日
3,200
14,900*
18,100

10月26日
3,000
3,700
6,700

6,200
18,600
24,800

*限定Kitaca10000枚を含む
販売目標は95000枚ですから、4分の1は2日間でクリアーしました。
10月の定期券の更新時期は過ぎてしまいましたから、来年の4月までKitaca定期券の急激な伸びはないでしょう。
年内にはクリアーするのではないでしょうか。
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2008/10/27 月曜日

JALと西鉄が「JMB nimoca」を来春発行

JALと西日本鉄道は業務提携を発表し、その一環で、2009年春に、提携カード「JMB nimoca」を発行することを明らかにしました。
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「JMB nimoca」は、クレジットカード機能が付いたnimoca「クレジットnimoca」に、JALのマイレージプログラム「JALマイレージバンク」機能が付帯したカードです。
新カードは、ふくおかフィナンシャルグループのクレジット事業会社、FFGカードが発行、入会金年会費は無料で、VISAブランドが付帯します。
このカード限定のプログラムで、JALマイルとnimocaポイントの両方向の交換が可能です。

10000JALマイル→10000nimocaポイント
2nimocaポイント→1JALマイル(※nimoca商業加盟店でたまるポイントがマイル交換の対象 交通利用でたまるポイントは交換対象外)

現在、「クレジットnimoca」は以下の5種類あります。

nimoca《セゾン》(VISA・クレディセゾン)
nimoca JCB(JCB・JCB)
nimoca 三井住友VISAカード(VISA・三井住友カード)
nimoca NICOS(VISA,MasterCard・三菱UFJニコス)

ここに、「JMB nimoca」(VISA・FFGカード)が加わります。
既存カードが大手カード会社が発行するのに対し、なぜ「JMB nimoca」はFFGカードが発行するのか疑問です。地元企業だからでしょうか。
(FFGカードはVJAグループだから、三井住友カードの選択肢が考えられるが、三井住友カードはANAと関係が強いので難しい。JALカードと関係が強い三菱UFJニコスのNICOSの選択肢もあるが、JALカードと提携しているのはDCカードなので難しかった?)
鉄道会社とJALの提携カードは、JR東日本との「JALカードSuica」をはじめいくつか存在しています。
大手ですと、小田急との「JALカードOPクレジット」、東急との「JALカードTOP&ClubQ」「TOP&ClubQ JMBカード (PASMO)」、近鉄との「JMB KIPSカード」があります。
異色の存在なのが、「JMB伊予鉄い~カード」。
松山を中心に交通ネットワークを持っている伊予鉄道のICカード乗車券「ICい~カード」にJMB機能が付いたカードです。
空と陸の提携は、JR東日本とANAに代表されるように商圏が重ならなければWIN-WINの関係が築きやすいのかもしれません。今後もこのような提携が増えていくと思います。
nimoca関連のほかのニュース。
JALリゾート シーホークホテル福岡では2008年11月からnimoca電子マネーが導入される予定です。
また、九州電力グループ会社 キューデンインフォコムと提携し、キューデンインフォコムの新規事業「hearcon(ヒアコン)」会員向けサービス「hearconポイント」とのポイント交換サービスを10月24日から始めます。
hearconはインターネットユーザーを対象としたリサーチ事業。
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