JR東日本は4月15日にモバイルSucia会員が150万人を突破したと発表しました。
リリース
2006年1月28日にNTTドコモ、auのおサイフケータイ向けにサービスを開始。
2006年12月に、ソフトバンクモバイルに対応、2009年夏にはウィルコムのPHSにも対応します。
クレジットカードがなくても利用できるEASYモバイルSuica、モバイルSuica特急券、スーパーモバイルSuica特急券などサービス内容を増やしています。
150万人への軌跡は以下の通りです。
2006年1月28日 サービス開始
2007年5月24日 50万人突破
2008年4月9日 100万人突破
2009年4月15日 150万人突破
1年に50万人のペースで会員数は増えていますが、JR東日本はサービス開始時点で年間100万人の会員獲得を目標にしており、JR東日本の予想を大きく下回っています。
サービス内容自体はお得で便利ですが、会員数が増えない一因は、年会費にあるのではないでしょうか。
現行、登録できるクレジットカードはビューカードの他、JCB、VISA、MasterCard、American Express、Diners Club、JR東海エクスプレス・カード。以前は、ビューカードのみでした。
これらのカードでは、年会費1000円がかかります。なお、ビューカードに限り「当面の間」無料になっています。
便利なサービスとはいえ、年会費を取ることで、ハードルを高くしているのではないでしょうか。
モバイル会員を増やす取り組みとして考えられるのは、
年会費をとらない
駅のモバイル対応を進める(いつでもどこでもチャージができるモバイルSuicaですが、駅の券売機ではできない)
モバイル会員向けのお得なサービスを充実させる(Suicaポイントクラブでは不十分?)
以上のことなどが考えられます。
一方で、JR東日本は無理にモバイル会員を増やす必要がないのかもしれません。
現在のモバイル会員は、Suicaの利用が多く、おサイフケータイなどの操作に違和感がない人が中心だと思います。20代から40代ぐらいのビジネスマンが多いのでは、、、
JR東日本にとってヘビーユーザーは優良顧客なので、彼らだけを囲い込んで利益還元をすればいいのかもしれません。ゴールドカードやプレミアムカード会員のように。
モバイルなので、彼らだけをターゲットにしたキャンペーンも可能ですし。
広告費にお金をかけても、ライトユーザーばかり集まったら意味がないですからね。
今後、モバイルSuica会員数がどのように推移するかわかりませんが、上記にかいた取り組みを進めてほしいものです。
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