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2009/6/21 日曜日

WAONの発行枚数が1000万枚を突破 12月からはマクドナルドにも導入

イオンは6月15日にWAONの発行枚数が1000万枚を突破したと発表しました。2007年4月27日からサービスを開始しており、2年2か月ほどで大台を突破しました。
また、今年12月をめどに全国のマクドナルド約2500店舗でWAONが利用できるようになるようです。
リリース
ライバルのnanacoは、5月末までの発行枚数が約792万枚、利用可能場所が23524か所(WAONは28500店)と。
サービス開始当初と形成が逆転してしまいました。
今後、WAONはファミリーマートや吉野家、今回明らかになったマクドナルドへの導入によって、さらに差が広がっていきそうです。(マクドナルドは全国に約3750店あるので全店にWAONが導入されるわけではないようです。すでにイオンのSC内のマックではWAONが利用できるのだろうか)
WAONがうまくいっている背景には、ショッピングセンターという「面」による展開を積極的に行ったことがあげられると思います。
ショッピングセンター内のどこの店舗でも使える(専門店も含む)ことによって、ユーザーがWAON導入店舗と接触する機会はおのずと増えます。
特に、郊外のショッピングセンターは顕著ではないでしょうか。車でやってきて日常の買い物のほとんどをSC内で行う人も多いはず。食料品、衣料品、雑貨、食事など、ほとんどなんでもWAONで決済ができ、ポイントがたまるなら、WAONを使ってしまいますよね。
一方のnanacoは全国のセブンイレブンで使えますが、日常使う店舗は限られていますし、セブンイレブン以外では原則使えないので、導入店との接触機会は、WAONに比べ少ないですよね。
イオンカード、イオン銀行との連携や、SuicaやiDなどのほかの電子マネーの導入といったことも、WAON好調の後押し押しているかもしれません。
また、決済単価がほかの電子マネー比べ高いのもWAONの特徴です。
現時点ではWAONのほうが元気がある状態です。nanacoはセブンイレブンがEdy導入を決めるなど、先行きに不安が、、、
今後、流通系電子マネーがどのように展開していくのか注視していきたいですね。

エコポイント交換商品が発表になった翌日の日本経済新聞朝刊(2009年6月20日朝刊33面)の広告。
アピール力に感心してしまいます。

2009/6/16 火曜日

ヤマト運輸の全国の直営店窓口でEdy,nanaco決済が可能に WAONは秋開始を予定

ヤマト運輸では6月16日から全国の直営店(約3900店舗)の店頭窓口で、宅急便などの運賃や包装資材などの代金の支払いを、Edyとnanacoでも支払うことができるようになりました。
また、同様のサービスをWAONでも展開する予定で、WAONについては今年秋をめどにサービスを開始する予定だそうです。
リリース
これまで、ヤマトでは、東京23区の
直営店窓口ではEdy決済が可能でした。(2007年11月から)
また、「宅急便コレクト」という収納代行サービスでもEdy支払いができます。(やや手続きが面倒?)
WAON決済が可能になる秋には、「ゆうパック」の代金決済でもWAON決済が可能になります。
「ゆうパック」の事例では、配達員が携帯する端末にWAONをかざすとその場で決済が可能になる予定です。
ヤマトでも、配達員に決済端末を持たすことができればとても便利になると思うので、期待したいですね。(玄関先でタッチ&ゲット)
現金を持ち歩く必要がなくなるので、盗難等のリスクも抑えられると思います。
今回のnanacp導入にあたり、8月31日までnanacoポイントがもれなくもらえるキャンペーンを実施しています。
(セブンイレブンでは宅急便の支払いでもポイントがつくのですが)
関連記事

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クロネコヤマト、Edyによる料金決済サービスを11月開始

2009/5/26 火曜日

WAON ポイント交換提携先が拡大

6月より電子マネーWAONへのポイント交換ができるパートナー企業が5社増えます。
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今回提携するのは、りそな銀行(りそなポイントクラブ)、埼玉りそな銀行(埼玉りそな銀行)、近畿大阪銀行(近畿大阪クラブポイント)、ジー・プラス(Gポイント)、オープンキューブ(お財布.com コイン)です。
パートナー企業のポイントをWAONポイントに交換できるのみの一方通行。
WAONポイントをパートナー企業のポイントに交換することはできません。
交換レートは100ポイント→100WAONポイント。お財布.com コインのみ300ポイント→300WAON。
現在、WAONポイントに交換できるポイントは、イオンカードのときめきポイント、JALマイル、三井住友カードのワールドプレゼントのポイント、Suicaポイントです。
WAONポイントを唯一移行できるのがSuicaポイントです。Suicaポイントとは相互交換関係ですが、等価交換できません。100→90なので、10%ダウンになります。
WAONの存在感は増していますから、今後ポイント交換ができるポイントが増えていきそうです。

2009/4/1 水曜日

「石見銀山WAON」発行へ

イオンは島根県の大田市観光協会と提携して、世界遺産「石見銀山遺跡」をデザインした「石見銀山WAON」を発行すると発表しました。
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今回の提携は、世界遺産と自然環境との共生を推進している大田市観光協会とイオンが環境保全というテーマで一致したためだそうです。
このカードをWAON加盟店で利用すると、その売り上げの一部が「石見銀山基金」に寄付されます。
また、石見銀山遺跡周辺にある「世界遺産センター」などの有料施設にWAON電子マネーを導入するそうです。割引制度を導入するとのこと。
ベロタクシーでも使えるそうです。
「石見銀山WAON」は4月25日から中国地方のジャスコや「世界遺産センター」など発行されます。
伸び悩む他の電子マネーをよそに、一人元気なWAON。
先日の定額給付金キャンペーンにしろ、積極的に動いています。
2月末の発行枚数はnanaco750万枚、WAON770万枚と初めて上回りました。
1決済あたりの単価がほかに比べ高いという強みを生かして、さらに拡大していきそうです。

2009/3/27 金曜日

定額給付金相当の12000円をWAONにチャージすると1200円分のポイントが付与

「イオンの反省」と名を打ってプライベートブランドの値下げに踏み切ったイオン。
そのイオンが、定額給付金の給付をにらみ、電子マネーWAONを使って、顧客の囲い込みを狙います。
4月1日から10日の間、WAONに累計12000円以上チャージすると、4月18日から5月31日までにイオン店頭にあるWAONステーションにて、1200WAONポイントをゲットできるというものです。
現金のほか、JAL提携カード(イオンJMBカード、JMB WAON)を除くイオンカード、イオンバンクカードなどでチャージをするとポイントがもらえます。
異なるチャージ方法での金額合算は可能ですが、複数枚のカードの合算はできません。
リリース
基本的にWAONはイオングループの店舗でしか使えないので、定額給付金相当額をイオンの店舗で使ってもらうことができます。
われわれ利用者も12000円の10%にあたる1200円分のプレミアがつくので、約9%割引になり、うれしい限りです。
両者にメリットがあるので、日頃イオンの店舗を使っている方は殺到するのではないでしょうか。
WAONがイオン外に普及していたらできなかったかもしれませんね。
12000円分チャージしてもらっても、チャージ分やポイント分がグループ外で使われたら、持ち出しが多くなるだけですから。
まあ、チャージ分はWAON加盟店(ほぼイオン)で使わなくてはいけませんが、WAONポイントに関してはSuicaポイントに交換するという裏技があります。(リリースを読む限り、付与されるポイントの移行を制限する内容は記載されていない)
今後、今回のイオンの事例のように、電子マネー、FeliCaの特性を生かしたサービスが増えていくことを期待したいです。